インプラント周囲炎とは?どれくらいの確率でなる?

 

インプラント周囲炎は、歯周病のインプラント版と考えることができます。

歯周病と同様に、段階があります。

まずは健康な状態から始まり、次に歯肉炎と呼ばれる状態になり、最終的に歯周病となります。

インプラント周囲粘膜炎は、インプラント周囲炎の初期段階であり、インプラント周囲炎はそれに続く重篤な状態です。これら2つの病気は名前が似ていますが、異なるものです。

なる確率についてですが、歯肉炎に当たるインプラント周囲粘膜炎は全体の30%の患者さんに見られます。

一方、歯周病に相当するインプラント周囲炎は、全体の10%の患者さんに報告されています。

歯周病なら多摩市永山の歯医者「福嶋歯科医院」

歯周病なら多摩市永山の歯医者「福嶋歯科医院」

〒206-0023
東京都多摩市馬引沢2-3-29 MAHIKIZAWA F1階

  • 【月・火・水・木・土・日】
    8:30~13:00 / 14:30~18:00
  • 【金】
    9:30~13:00 / 14:30~19:00
  • 【休診】祝日

歯周病専門医が在籍する
永山の歯医者 「福嶋歯科医院」

WEB診療予約