インプラントがどれぐらい寿命があるか
というお話ですけれども、
そもそもインプラントというものに
寿命というか耐用年数というのはなくて、
適切に管理・メンテナンスをしていけば
長く持たせることができる治療です。
しかし、
インプラントというのは3つのパーツでできていまして、
一番下のネジに当たる部分、
これをインプラントと呼びます。
その上にしん棒を立てて、
しん棒の上にかぶせ物がかぶるんですけれども、
かぶせ物が陶器でできていたりすると、
なにか不意に硬いものを噛んだりしたときに
かぶせ物が欠けてしまうとか、
そういったことはあります。
また、インプラント版の歯周病である
インプラント周囲炎という病気があるんですけれども、
こういった病気にかかると、
インプラントそのものは問題ないんだけれども、
インプラントが植わっている骨の方が病気になってしまい、
それが結果としてインプラントを
除去しなくてはいけない
ということにつながる可能性もあります。
適切なメンテナンスと定期的なチェックを受けることで、
インプラントの寿命を長く保つことができます。
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