インプラント周囲炎という病気を分かりやすく解説した漫画を作成致しました。
インプラント自体はとても良い治療なので、きちんとした手順や材料、方法を使って治療を行い、メインテナンスをこまめにする分には問題ありません。
まずは漫画の方をご参考にしてください。
インプラント周囲炎は、インプラント治療を受けた後に発生する歯ぐきや骨の炎症のことを指します。初期段階では、インプラント周囲の歯ぐきが赤く腫れたり、出血することがありますが、進行すると骨が失われ、インプラントがぐらつく危険性があります。インプラント周囲炎の主な原因は、プラークや歯垢の蓄積です。これにより細菌が増殖し、炎症を引き起こします。特に、インプラントのケアを怠ると発症リスクが高まります。
インプラント周囲炎の予防には、定期的なメンテナンスと正しいブラッシングが重要です。歯科医院でのプロフェッショナルクリーニングや、インプラント専用の歯間ブラシやフロスを使ったセルフケアが推奨されます。早期発見・治療が不可欠で、症状が現れた際はすぐに歯科医師に相談しましょう。
また、インプラント周囲炎を未然に防ぐためには、治療前の十分な口腔衛生指導と、治療後の定期検診が大切です。
福嶋歯科医院では、インプラント治療後の定期的なメンテナンスに力を入れており、患者様の健康な口腔環境を長く維持するお手伝いをしています。当院は歯周病専門医が在籍しており、インプラント周囲炎の早期発見と治療において豊富な経験を持っています。インプラント治療後のケアが重要であることを熟知し、一人ひとりの患者様に最適なアドバイスと治療プランをご提案いたします。
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